● 大人のアトピーが治るために~鬱症状や自律神経失調症も治して元気に

こんにちは。森谷薫(もりやかおる)です。

完治できないと言われた、アトピー性皮膚炎も、自然治癒に導けます。

「自分のアトピーは、必ず良くなって、治る!」

あきらめていたところから、まず、その確信を持つことが大事です。

鬱(うつ)症状を引き起こすほど、苦しかったアトピー症状も、改善できます。体質が変わるにつれて、アトピーも鬱(うつ)も、楽になりますよ。

30年間、苦しんだ大人のアトピーを根治させる治療

長年のアトピー性皮膚炎が改善すると、精神的なストレスも和らぎます。

「健康な肌とは、ここまで、風を気持ち良く感じるものなのか...」

アトピー性皮膚炎が完治したら、あなたもきっとそう思うはず。それは、バリア機能が回復した、丈夫な健康肌の感覚です。

しかし、悩んでいた期間が長いと、本当にそうなれるか、不安になりますね。

実は、精神的なストレスが和らぐと、長年のアトピーが治癒します。

心と肌の関係は、とても深いです。

健康な肌を持つ人でも、ストレスがあると、肌荒れを起こします。

それが、アトピー肌の場合は、もっと顕著なのです。

先ほど、アトピー性皮膚炎が治ると、ストレスも和らぎますよ。と、お伝えしました。

しかし、本当は、逆なのかもしれません。

というのも、実際に、アトピーを克服された方々は、口々に、こうおっしゃるからです。

「ストレスが楽になり、その後、気づいたら、アトピーが完治していた。」

世の中にあふれる、色々なアトピー治療と健康法について

私自身も、沢山のアトピー治療を経験してきました。

子供の頃からのアトピーを、克服するためにです。

どんなに良い治療であっても、効くこともあれば、効かないこともありました。

ひとくちにアトピー治療、といっても、世の中には、様々な方法があります。

まず、王道は、皮膚科の薬による治療です。中でも主流は、ステロイド治療ですね。あるいは、逆に、ステロイドを塗らない脱ステ治療や、漢方治療を行う皮膚科も、増えてきました。

民間療法でも、保湿や脱保湿をがんばったり、食事に気を付けたり、色々な方法で、体質改善を図ります。

これらは、人によって、アトピー改善の効果を、しっかり感じられる場合と、感じられない場合があります。

また、同じ人であっても、

「あの時は、この方法で、アトピーが治ったのに、今は、全然効果がないな。」

ということも、よくあることです。

一体、なぜ、こうしたことが起きるのでしょう?

もっと違う見方で、長年のアトピー性皮膚炎を治す!

例えば、今までは、このように、考えられてきました。

それは、体質によって、合う、合わないが、あるから。

あるいは、方法自体が、間違っていたから。

体質が、年齢と共に、変わったから、等々。

そう言って、片付けられてしまうことが、ほとんどだったのでは、ないでしょうか。

誰に言われなくても、ご自身で、そう結論付けられたことも、あったかもしれませんね。

しかし、今後は、もっと違う視点で、アトピーを改善させることができます。

もっと、リラックスして、力を抜いて、アトピー治療に取り組めますよ。

長い間、がんばっても治らなかったアトピーが、どんどん良くなっていきます。

ちゃんと、アトピーは、自然完治へと導いていけますよ。

そのための鍵を、ここで、お渡ししますね。

健康肌とアトピー肌の違いは?

本来、一度できた皮膚の傷は、時間と共に、治る。これが、健康肌で起きることです。

しかし、アトピー肌では、傷の治りが、極端に遅く感じます。

また、かゆみに関しても、同様です。

普通、健康肌では、かゆみは、そんなに長くは、継続しません。また、頻度も低く、普段は、かゆみという感覚を忘れて、生活できます。

「冬に、乾燥すると、ちょっとかゆいな。だから、クリームでも、塗っておくか。」

という程度で、悩みになるほどではありません。

ところが、アトピー性のかゆみは、そんなに生易しいものでは、ありません。

乾燥したからと、クリームを塗ったくらいでは、治まらないのです。

また、かゆみ止め成分が入った、クリームも、なかなか効いてくれません。

抗ヒスタミン剤等の薬も、気休めに服用してみても、あまり効果を感じることができません。それは、非常に苦しい、かゆみなのです。

内側の神経が感じるような、まるで脳から生じるような、辛いかゆみ。

元気になると、このような内側のかゆみが、楽になりますよ。

かゆみの閾値が上がり、かゆみに、良い意味で、鈍感になっていくのです。

あなたも、かゆみの出にくい、丈夫な肌を、育めますからね。

自律神経失調症とアトピー性皮膚炎の関係

自律神経失調症という言葉は、正式な病気の名称ではありません。

もともと、自律神経失調症とは、バランスが崩れた状態を示す言葉です。つまり、交感神経と、副交感神経のバランスですね。

自律神経は、自然治癒力を司っています。

アトピー症状を改善していく上で、自律神経を整えていくことは、非常に大事です。

自律神経が乱れていると、浅い傷や、軽い症状が、治りにくくなります。

ちょっとした傷が、大きな炎症に変わってしまうこともあります。

また、肌のかゆみや、身体の痛みに対しても、敏感になります。必要以上に、「かゆい!」となったり、腰や肩などが、「イタタタ...」と、なってしまうのです。

身体反応が過敏になり、治癒力も、働けない!

そんな状態になります。

また、自律神経失調症の状態になると、鬱病(うつ病)にも、かかりやすくなります。

アトピー症状も辛いですが、鬱病(うつ病)の症状は、もっと辛い、と言えるかもしれません。

病気を治そう、と思えるどころか、生きる意欲まで、失いかけてしまう。そんな瞬間が、一日のうちに何度もあると、本当に苦しいです。

ここで、お伝えしたいことは、

「どうか、希望の光を消さないでください。」

ということです。

死にたい、辛い、という気持ちは、決して、一生続くことはありません。

死にたい、などという感覚は、幻覚のようなものです。

そんな幻みたいな、死にたい、という感覚に、惑わされてはいけません。

アトピーも、鬱病(うつ病)も、決して不治の病では、ありません。どんなに改善が困難に感じられても、ですよ。

自律神経の正常化が、アトピー症状の治りやすさと、鬱病(うつ病)の改善の鍵を握っています。

アトピー肌の回復を早め、炎症を鎮めて、かゆみを和らげるために

自律神経の正常化が、体質改善のかなめです。

様々なアトピー改善のための方法が、存在しています。

しかし、それらが、ちゃんと効くかどうかは、自律神経のバランスを整えてくれる方法かどうか?ということに、かかっているのです。

脱ステは、アトピー性皮膚炎の治療をしている人、全員すべき?

いいえ。私は、そうは思いません。

かといって、それで、アトピーが完治した人も大勢います。そのため、絶対にすすめない、ということでもありません。

しかし、私自身は、長年のアトピーを、皮膚科のステロイドを使いながら完治させました。

ステロイドは、悪!

という極端な考え方も、あります。

その考え方に従う人は、症状が苦しいのに、無理をして、脱ステを行います。

そして、苦しくても、辛くても、それでも我慢して、脱ステを何年も続けます。

苦しさや辛さが継続していると、自律神経が、整う暇がありません。

自律神経は、自然治癒力を司っています。

そのため、脱ステの苦しさを、我慢して頑張っているのに、ずっと症状が治らない。ということに、なってしまうのです。

我慢して、頑張る必要は、ありません。

頑張っても、報われないと、鬱(うつ)症状が出やすくなります。

むしろ、その頑張っている自律神経の緊張を和らげてあげませんか?

もっと、リラックスして、アトピーも、鬱(うつ)も、改善できますよ。

ステロイドの効果をつかいながら、アトピーを完治に導くことは、可能なのです。

あなたも、ゆったり、安らぎを感じながら、アトピーを根治できますよ。

あなたは、保湿派?それとも、脱保湿派?

ちなみに、私は、保湿派です。

サロンでも、よく、

「脱保湿は、結果であって、手段としては、おすすめません。」

と、お伝えすることが多いです。

セラピーで、正しい保湿方法をお伝えすると、その結果、

「薫さん、ここのところ、身体には、何も塗っていないのに、肌がサラサラです。」

とか、

「お風呂に入ったあとのカサカサへの恐怖がなくなり、とても楽になりました。」

と言われます。

心が楽になると、肌は、自然にうるおい始めます。

また、ホッとすると、自律神経のバランスが整います。

すると、アトピー肌の回復が早くなり、だんだん、サラサラになっていきますよ。

アトピーに、漢方って、効果はどう?みんな効くの?

漢方も、今では、メジャーなアトピーの改善法ですね。

自律神経の正常化に効果がある、という処方もあるそうですので、調べてみると、良いかもしれません。

私自身は、漢方は、使いませんでした。

苦い薬が苦手で、我慢できなかったからです(笑)。

実は、この我慢は、本来の治癒力を下げてしまいます。

そのことは、長年の治療経験から分かっていました。そのため、苦いものが苦手な自分に、漢方は合わないと考え、選びませんでした。

また、煎じるのが大変で、その上、お店が遠くて...という点も、見逃せませんでした。

アトピーの治療は、いかに頑張らずに、楽しく、続けることができるか。自律神経という観点からも、それが大事です。

しかし、こうしたことが苦ではない場合は、良い方法のひとつかも知れません。

長年のかゆみも、こうすると楽になります。